草加市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 定例会-12月08日-05号
次に、手代橋の一方通行化による影響について、どのように考えているかについてでございますが、手代橋の延命を図るため、令和2年度に橋りょうの長寿命化を目的とした負担軽減対策工事を実施し、また令和元年度に実施した交通量の調査結果を基に、草加市と八潮市とで協議を重ね、併せて草加市から八潮市に向かう一方通行化の交通規制を実施したものでございます。
次に、手代橋の一方通行化による影響について、どのように考えているかについてでございますが、手代橋の延命を図るため、令和2年度に橋りょうの長寿命化を目的とした負担軽減対策工事を実施し、また令和元年度に実施した交通量の調査結果を基に、草加市と八潮市とで協議を重ね、併せて草加市から八潮市に向かう一方通行化の交通規制を実施したものでございます。
◎川西 総合政策部副部長 5目土木費県負担金、市道拡幅工事費負担金につきましては、手代橋負担軽減対策工事に伴う道路拡幅の対象地である私有地の用地取得費について、一部を埼玉県が負担することとなったことから641万3,000円の皆増となるものでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
現在、手代橋において負担軽減対策工事を行っており、現在の交通形態である相互通行から、工事完成後は手代橋の西側から東側への一方通行となります。従来、手代橋に東側から進入し、綾瀬通りへ通行していた車両が、手代新橋を通り、左折後に当該道路を通り綾瀬通りへ抜けることが想定されるため、交通量の増加が見込まれます。
次に、橋りょう整備事業(手代橋負担軽減対策工事)でございますが、令和2年5月20日に締結した手代橋の管理に関する協定書に基づいて実施している手代橋負担軽減対策工事において、八潮市長より地域町会へ丁寧な説明をしたいとのことから工期延長の要請があり、年度内での完成が困難なため、9,011万2,000円の繰越明許費の補正をお願いするものでございます。